スマホの画面が暗い?明るさの調整方法と暗くなる原因を解説

IT

2024/04/06

スマホの画面が薄いトーンになるモードのことを何という?

スマホ依存イメージ

正解は ダークモード(ダークテーマ) でした!

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スマホの画面が暗い?明るさの調整方法と暗くなる原因を解説

スマホの操作中、何もしていないのに画面が急に暗くなることはありませんか?

いきなり暗くなることで「文字が見づらい」「ゲームのプレイに影響が出る」など、不便さを感じることもあるはず。

そんな、スマホの画面が暗くなる原因を解説!

画面の明るさを調整する方法もチェックして、スマホを快適に使えるように設定を見直してみましょう。

スマホの画面が暗くなる原因は?

スマホを持つビジネスマン

スマホの操作中にいきなり画面の明るさが変わるのは、「設定」が原因かもしれません。

特に、以下のような状態になっていませんか?

画面がスリープ状態になっている

スマホには、一定時間操作しない状態が続くと画面が暗くなる「スリープ」機能が備わっています。

画面スリープまでの設定時間を変えることで、スマホが快適に使えるようになるはず。

以下の手順で設定を確認できます。



▼Androidの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「画面設定」をタップ
  3. 「画面消灯」をタップ
  4. 画面が暗くなるまでの時間を変更する


▼iPhoneの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「画面表示と明るさ」をタップ
  3. 「自動ロック」をタップ
  4. 画面が暗くなるまでの時間を設定する


明るさ自動調整モードになっている

画面の明るさ自動調整モードは、暗い場所では暗く、明るい場所では明るくして画面を見やすい状態にコントロールしてくれる機能。

「設定」アプリでオン・オフを切り替えることができます。



▼Androidの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「画面設定」をタップ
  3. 「明るさの自動調整」のオン・オフを切り替える


▼iPhoneの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「アクセシビリティ」をタップ
  3. 「画面表示とテキストサイズ」をタップ
  4. 「明るさの自動調節」のオン・オフを切り替える


おやすみモードになっている

スマホの「おやすみモード」には、画面が薄暗くなる機能も搭載されています。

これは、画面の光によって睡眠が妨げられないようにするため。

指定した時間に合わせて設定がオンに切り替わるので、気になる場合は今一度「設定」を確認しておくといいでしょう。



▼Androidの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「Digital Wellbeingと保護者による使用制限」をタップ
  3. 「おやすみ時間モード」をタップ
  4. モードの開始時間と終了時間などを指定する


「設定」アプリ内で「おやすみ時間モード」をオンにすると、スケジュールを指定できます。

ここでは就寝・起床時間に合わせて設定するのがオススメ。

時間だけでなく、曜日の指定も可能です。



▼iPhoneの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「集中モード」をタップ
  3. 「おやすみモード」をタップ
  4. 「スケジュール」を指定する
  5. 設定のオン・オフを切り替える


iPhoneの場合も、おやすみモードの開始・終了時間を指定することが可能。

曜日も選択できるので、平日のみオンにするといった使い方もできます。

ダークモード(ダークテーマ)になっている

スマホの画面設定を「ダークモード」に切り替えると、画面全体が暗い色を基調とした配色になります。

このモードは薄暗い場所でスマホを操作するときにオススメ。



▼Androidの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「画面設定」をタップ
  3. 「ダークテーマ」のオン・オフを切り替える


▼iPhoneの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. .「画面表示と明るさ」をタップ
  3. 外観モードで「ダーク」をオンにする


ダークモードは常に使用するのはもちろん、夜間のみ設定をオンにすることも可能。

見やすいようにカスタマイズしてみましょう。

省エネモードになっている

バッテリー残量が少なくなると、設定によって省電力モードに切り替わることがあります。

このモードの使用中は画面を少し暗くして、バッテリーの消費量を抑えます。

以下の手順で設定状況を確認してください。



▼Androidの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップ
  3. 「省電力モード」のオン・オフを切り替える


機種によって、「省電力モード」「STAMINAモード」など名称の違いがあります。



▼iPhoneの場合



  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップ
  3. 「省電力モード」のオン・オフを切り替える


「設定」アプリを使う他にも、コントロールセンターにある「電池」アイコンをタップして設定を切り替えることも可能です。

「電池」アイコンが表示されない場合は、「設定」アプリ内にある「コントロールセンター」をタップして、「低電力モード」を追加すればOK。

画面の明るさを調整する方法

ソファに座ってスマホを見る女性

「画面が暗い」という状況をすぐに解決するために、画面の明るさを調整する方法も覚えておきましょう。

Androidの明るさ調整方法


  1. 「クイック設定パネル」を表示する
  2. 明るさ調整のスライダーを左右にスライド


画面上部から下に向かってスワイプすると「クイック設定パネル」が出現。

太陽のようなアイコンが描かれたスライダーを左右に移動することで、画面の明るさを調整できます。

iPhoneの明るさ調整方法


  1. 「コントロールセンター」を開く
  2. 太陽のアイコンを上下にスライドして明るさを調整する


「コントロールセンター」とは、画面上部から下方向にスワイプすると出現するメニューのこと。

太陽のアイコンが描かれた部分を上下にスライドすることで、明るさが変えられます。

また、画面の明るさは「設定」アプリで調節することも可能。

「画面表示と明るさ」をタップしたら、スライダーを動かすだけで設定完了です。

まとめ

スマホの画面が暗くなることで「文字が読みづらい」「ゲーム画面が見づらい」と感じるもの。

いきなり画面の明るさが落ちたときは、「おやすみモード」や「省電力モード」などがオンになっている可能性があります。

画面の明るさは利用シーンに合わせて調整しましょう。



スマホの画面トラブルについては下記の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてください!




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