LINEでブロックされているか確認する裏技!バレずに調べる方法は?
LINEでブロックされているか確認する裏技!バレずに調べる方法は?
LINEのメッセージを送信したのになかなか既読が付かない、無料通話がつながらないといったことが続くと、相手にブロックされたのではないかと心配になることはありませんか?
LINEはブロックされても通知がこないため、トークルームを見ても判断できません。
しかし、ある方法を実践することで、ブロックされているか確認することが可能です。
この記事では、相手にバレずにブロックされているか調べる方法を紹介します。
LINEでブロックされるとどうなる?
まずはLINEがブロックされるとどうなるのか知っておきましょう。
メッセージが既読にならない
LINEをブロックされると、メッセージを送信しても相手に通知が届きません。
そもそも相手のトーク画面にメッセージが届かないので、「既読」になることがないのです。
無料通話がつながらない
LINEをブロックされると、無料通話がつながらなくなります。
ブロックされた状態で電話をかけると呼出音は鳴りますが、応答がないまま通話が強制終了となるはず。
一方、相手には通知が届かず、受信したことに気付きません。
相手がスマホを見ていないことも考えられますが、何度か電話をかけても応答がない場合は、ブロックされている可能性があります。
新しいグループに招待できない
複数人でトークをするために「グループ」を作成しても、相手を招待することができません。
グループ作成時にメンバーとして招待できているように見えますが、メンバーには含まれておらず、通知も届かない状態となります。
「LINE VOOM」では判断できない
「LINE VOOM」とは、写真や動画をSNSのように投稿・閲覧できるサービス。
LINEアプリの画面下部にある「VOOM」タブをタップすることで利用できます。
「LINE VOOM」の内容を見るには、友だちや公式アカウントを「フォロー」するだけでOK。
フォローしても相手に通知が届かないため、気軽にフォローできるのも特徴です。
そんな「LINE VOOM」は、ブロックされると投稿が見られなくなります。
相手のホームでは投稿が確認できるのに、自分のホームに反映されていないときは、ブロックされている可能性も。
ただし、「LINE VOOM」とLINEの友だちの関係はリンクしていないので、「LINE VOOM」だけブロックされていることもあり、これだけで友だちのブロックという判断はできません。
LINEでブロックされたか確認する裏技
ブロックされているか調べる二つの方法を紹介します!
LINEスタンプのプレゼント画面を確認する
相手にバレることなく、こっそり確認できるのが「LINEスタンプをプレゼントする」という方法。
LINEにはスタンプのプレゼント機能がありますが、ブロックされている相手には送ることができません。
実際にLINEスタンプのプレゼント画面まで操作することで、ブロックされているかどうかが分かります。
▼LINEスタンプをプレゼントする方法
- 「LINE」アプリを開く
- ホームにある「スタンプ」をタップ
- スタンプを選択
- 「プレゼントする」をタップ
- 相手を選んで「OK」をタップ
- ブロックされている場合は「プレゼントできません」と表示される
ブロックされていない場合は「プレゼントしますか?」という確認画面に移動。
一方、ブロックされている場合は「このスタンプを持っているためプレゼントできません」と書かれた画面が表示されます。
この方法を試すときのポイントは、相手が持っていないようなスタンプを選択すること。
複数のスタンプを選んで、プレゼントできるか試してみるといいでしょう。
なお、この方法で実際にスタンプをプレゼントする必要はなく、スタンプの料金は発生しません。
グループを作成する
グループトークを作成したときに、相手がグループにいない場合は、ブロックされている可能性があります。
ただし、ブロックされていなかったときは「なぜグループを作成したの?」と不審に思われるケースもあるので、この方法を試すには注意が必要です。
そんなトークグループの作成方法は以下の通り。
▼LINEでトークグループを作成する方法
- 「LINE」アプリを開く
- ホームタブにある「グループ」をタップ
- 「グループ作成」をタップ
- 相手を選択
- 「グループ作成」をタップ
- 「友だちをグループに自動で追加」をオンにして「作成」をタップ
- トークルームに移動して右上のメニューをタップ
- 「メンバー」を確認する
- ブロックされている場合はメンバーに表示されない
グループ作成後にメンバーを確認して、相手が表示されなかったらブロックされているということ。グループの人数も一人足りない状態となります。
また、既存のグループに招待してブロックされているか確認することも可能。
この場合も「自動追加」をオンにしておきましょう。
まとめ
メッセージを送ったのに何日も「既読」が付かなかったり、通話をかけてもなかなかつながらなかったり。
そんな状況が続くと、ブロックを疑ってしまうもの。
ただし、相手の生活が忙しいなど連絡が取れない事情がある場合や、間違えてブロックをしてしまった可能性も考えられます。
本記事では「ブロックされているか確認する方法」について解説しましたが、しばらく様子を見て、気持ちが落ち着いたら確認しましょう。
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