「irumo（イルモ）」機種変更の手順は？注意点も解説！

2023/10/05

irumo（イルモ）

SIM

MNP

バッテリーの減りが早いと感じたらどうすべき？

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正解は機種変更を検討するでした！

「irumo（イルモ）」機種変更する方法

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機種変更は店舗やオンラインで手続きが可能。この記事では「irumo（イルモ）」を例に機種変更のやり方を紹介します。

ドコモショップで機種変更する場合

「irumo（イルモ）」は、全国のドコモショップにて契約が可能。来店予約をすると店舗での待ち時間を短縮してスムーズに手続きできます。

機種変更の手続きは以下のような流れで行います。

▼ショップでの手続き

本人確認書類の確認と重要確認事項の説明
お客さま情報の登録
SIMカードの開通手続き
開通したSIMカードをスマホに挿して利用開始！

本人確認書類は運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポート、顔写真付きの住民基本台帳カードなどがあればOK。

不明な点はスタッフのサポートを受けながら手続きできるため、機種変更に不安がある人はショップでの手続きが適しています。

オンラインで機種変更する場合

対面でのサポートがなくても一人で手続きできるなら、ショップでの手続きに必要な事務手数料3,850円（税込）が不要になるオンラインで機種変更するのがオススメ。

自宅にいながら簡単に手続きができちゃいます。

▼オンラインでの手続き

オンラインでスマホを購入する
新しいスマホにSIMカードを入れ替える
APN設定を行う
インターネットに接続できたら利用開始！

ショップでの手続きと大きく異なるのは、自身でネットワークの初期設定を行わなければいけない点。

「アクセスポイントネーム」の略であるAPN設定は、Wi-Fi環境下でないと進められません。

以下では、「irumo（イルモ）」を契約している場合のAPN設定手順を紹介します！

▼「irumo（イルモ）」のAPN設定手順

Wi-Fiに接続する
「設定」アプリを開く
「ネットワークとインターネット」をタップ
「モバイルネットワーク」をタップ
「アクセスポイント名」をタップ
右上の「＋」ボタンを選択
「名前」は任意のものを、「APN」は「spmode.ne.jp」に設定
「認証タイプ」は「未設定」あるいは「なし」を選択
「APNプロトコル」を「IPv4/IPv6」に設定
右上の「…」からメニューを開いて「保存」する
APN画面に戻って設定したAPNに「○」を付ける
Wi-FiをOFFにしてインターネットに接続できるか確認

機種によって設定手順が少し違う場合もあるため、手元の取扱説明書などをご確認ください。

機種変更の目安となる3つのポイント

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スマホを長く使い続けると、購入したての頃と比べてバッテリーや動作に変化が出ることも。そうなったら機種変更のサイン。

ここで紹介する3つのポイントに当てはまったら、買い替えを検討するといいでしょう。

バッテリーの持ちが悪い

スマホのバッテリーは消耗品なので、充電と使用を繰り返していると、徐々に劣化してしまいます。

スマホを購入したばかりの頃と比べて「バッテリーの減りが速い」「持ちが悪い」などと感じたら、バッテリーの寿命が近づいているサインかも。

バッテリーを交換してスマホを使い続けることも可能。

しかし、最新機種はバッテリー容量が増えているため、電池切れを気にせずスマホが使えます。思い切って機種変更するのもオススメです。

スマホの動作が重い

「スマホの動作がカクカクする」「アプリの反応が遅い」と感じたら、それはスマホ本体の空き容量が少なくなっていることが原因かもしれません。

スマホに動画や写真などをたくさん保存するほかにも、アプリのアップデートによって容量が増えることもあります。

こまめにデータを削除していても空き容量に余裕がなくなっているなら、現在使っているスマホよりも大容量のスマホに買い替えるのもいいでしょう。

スマホの最新機能が使いたい

スマホが古いとOSの更新ができなくなり、アプリのアップデートが行えなくなります。

その結果、最新機能が使えなくなったり、不具合が修正できなくなったりする可能性も。

スマホによって異なりますが、OSのサポート期間は3年から5年程度で終了。

この目安よりも長い間スマホを使用しているなら、機種変更を検討しても良さそうです。