LINE（ライン）トークで既読を付けずに読む方法！スマホで使える裏技

2024/02/21

LINE

解説

LINEの既読機能を消す方法はある？

駅のホームでSNSをチェック

正解は既読機能は消せないでした！

LINE（ライン）で既読を付けずにメッセージを読む方法

携帯電話を操作する女性の手元写真

まず紹介するのは、LINEのメッセージを未読のまま確認する方法。

機内モードを活用したり、トークルームを長押ししたりすることで、既読を付けずにメッセージを読むことができます。

通知でメッセージを確認する

スマホの設定でLINEの通知をオンにしているなら、通知画面でメッセージ内容を確認できます。

ただし、この方法では見られる文字数が限られているため、長文でのやりとりはトーク画面を見ないと分かりません。

機内モードでメッセージを確認する

スマホの「機内モード」をオンにすると、既読を付けずにLINEのメッセージが見られるようになります。

ただし、機内モードをオンにしている間は、通話やメールが一切やりとりできないといったデメリットも。

機内モードをオフにしたタイミングで、LINEのメッセージに既読が付きます。

トークルームを長押ししてメッセージを確認する

iPhoneでのみ使えるこんな裏技も。

トークルームを長押しすると、トーク画面がポップアップで表示されます。

メッセージを確認後、そのまま画面を閉じることで既読を付けずに見ることが可能です。

LINE（ライン）のトークに対して感情表現できる「リアクション」機能

ポップアップ笑顔のアイコンが付いた携帯電話を操作

LINEのメッセージに既読を付けたものの、返信する時間が取れないときは「リアクション」機能を使ってみましょう。

LINEの「リアクション」機能とは

LINEの「リアクション」は、メッセージの下にさまざまな表情のアイコンを添えられる機能のこと。

「リアクション」をしても相手に通知が届かないため、返信不要のメッセージが届いたときや、大人数のグループトークでスタンプを送信することに気が引ける場合などに便利です。

LINEの「リアクション」の使い方

「LINE」アプリを開く
トーク画面を開く
リアクションしたいメッセージを長押しする
メニュー下部のアイコンを選択する
メッセージの下に「リアクション」が表示される

LINE（ライン）の誤送信時に便利な「送信取消」

スマホを見て驚く女性

いろいろ人と同時にメッセージのやりとりをしていると、別の友だちに送るはずだったトークを送信してしまった経験はありませんか？

そんなときに便利なのが「送信取消」機能です。

LINEの「送信取消」機能とは

LINEの「送信取消」とは、誤送信したメッセージをトーク画面から消す方法のこと。

メッセージを取り消すと、自分と相手のトーク画面に「メッセージの送信を取り消しました」と表示されます。

取り消すことができるのは、送信後24時間以内のやりとり。

メッセージの他にもスタンプ、画像、動画、URL、ファイル、ボイスメッセージ、LINE MUSIC、連絡先、位置情報、アルバムやノート作成・編集履歴の通知を取り消すことが可能です。