【クイズ】この文字で何と読むか、知ってますか?
春の季語にもなっている言葉
「東風」の読み方は「こち」。東から西の方角に向けて吹く風のことを「こち」といいます。
この言葉は、古くは平安時代中頃の「拾遺和歌集」にすでに登場。菅原道真が詠んだ有名な歌で「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」という作品が収録されています。
ここでは東から吹く風というよりも、春の訪れを告げる風という意味で使われています。現代の俳句でも春の季語としてよく使われる人気のワードです。
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