【2024年最新】iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法4選

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2023/04/26

iPhoneでバッテリーを消費させてしまう「やってはいけないこと」は何?

iPhoneでバッテリーを消費させてしまう「やってはいけないこと」

正解は 開いたアプリの履歴を毎回消す でした!

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【2024年最新】iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法4選

iPhoneでバッテリー消費が多くなってしまう行為のひとつが、ずばり「開いたアプリの履歴を毎回消す」です。

「ええ!?むしろバッテリーを気にして毎回消していたけれど、実は逆効果だったの?」と驚く方もいらっしゃるかもしれません。

こちらの記事では、クイズの答えの理由を含めて、iPhoneでバッテリーを消費させてしまう「やってはいけないこと」を3つご紹介します。

開いたアプリをそのままにしておこう!


iPhoneでバッテリーを消費させてしまう「やってはいけないこと」


アプリを次々と立ち上げていくと、バックグラウンドに開いたアプリがたまっていきます。その都度、使い終わったらアプリを上にスワイプして消している人も多いのではないでしょうか?

こまめに消す理由として「たくさん開いているとバッテリーを消費させてしまいそう」ということや「動作が重くなりそう」ということがあげられるかもしれません。

でも、実際には、アプリを完全に終了させた後で再度使うために起動しなおす方が電力を消費してしまう場合があります。

逆に、Appleのアプリ「Map」や「Music」、トークアプリの「LINE」など、バックグラウンドで情報を常に更新している=電力を消費しているものもあります。アプリの種類によって終了させるか、そのままにしておくか選ぶと良いでしょう。

位置情報サービスをオフにしよう


iPhoneでバッテリーを消費させてしまう「やってはいけないこと」


ナビやMapなど、常に最新の位置情報を必要とするもの以外は、位置情報サービスをオフ、もしくは「このAppの使用中」のみ許可にしておきましょう。

位置情報サービスをオフにする方法

  1. ホーム画面から「設定」を開きます。
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
  3. 「位置情報サービス」をタップし、表示されたアプリ一覧から必要なもの以外は「オフ」にしましょう。

バックグラウンド更新をオフにしよう


iPhoneでバッテリーを消費させてしまう「やってはいけないこと」


バックグラウンド更新をオンにしておくと、アプリを使用していない時にも常に新しい状態に保とうとするため、電力を消費しがちなので注意が必要です。

バックグラウンド更新をオフにする方法

  1. ホーム画面から「設定」を開きます。
  2. 「一般」を選択します。
  3. Appのバックグラウンド更新」をタップし、一覧から必要なアプリ以外はオフにします。

通知をオフにしよう


iPhoneでバッテリーを消費させてしまう「やってはいけないこと」


通知はアプリの新着情報やニュース、更新情報をお知らせしてくれる便利なものですが、常にすべての通知を受け取ると電力を消費してしまいます。

メールやLINE、路線など更新や通知が必要なもの以外はオフにしておくと良いでしょう。

通知をオフにする方法

  1. ホーム画面から「設定」を開きます。
  2. 「通知」をタップします。
  3. 表示されたアプリ一覧から、通知を受け取りたいものだけをオンにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段何気なくしてしまっているアプリの終了が、節電になるどころか、再起動時に電力消費を多く消費してしまうというのは驚きですよね。

Appleの公式サイトにも、「Appを終了した方がいいのは、Appが反応しなくなった時だけ」と記載されています。

電力の消費を抑える設定をしても動作が重いと感じるようになったら、バッテリーの寿命が近づいてきている、または端末そのものが古くなり新しいアプリが対応しなくなっているサインかもしれません。

アプリを快適に使用するためにも、新しい端末へ買い替えるのも良いですね。

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