Androidが片手操作できるアプリって何？

ちょっとしたアプリでスマホ生活がより快適に！

「すぐにこのファイルを送れれば…」「スマホを片手で操作できれば…」普段スマホを使っていて、何気ない瞬間に不便さを感じたことはありませんか？

そんな場面を少しでもなくせるような便利アプリを今回は紹介していきます。

これらのアプリをフル活用してスマホを快適な環境にしていきましょう！

気軽にメールやファイルが送信できるおすすめアプリ

こちらではファイルを簡単に送れたり、一時的にメールアドレスを取得できたりするアプリを紹介。 どのアプリも難しい操作や設定の必要がなく、とても便利です。

同じWi-Fiを通じてファイルを送る「Snapdrop」

Wi-Fi上でファイルを簡単に他者のスマホへ送信できるアプリが「Snapdrop」です。

ファイルの送り方はとってもシンプル。

ファイルを送りたいほうが「Snapdrop」のアプリを開き、もう一方がスマホで検索して「snapdrop.net」のURLを開きます。

それぞれのスマホに固有の名称が振り分けられますので、ファイルを選んで相手方の達末に送るだけです。

ただし、このアプリを使用する際はご自身、お相手ともに同じWi-Fi上で通信していることが絶対条件。

この条件さえクリアしていれば、ファイルサイズの制限もなく送信できますし、複数人に同じファイルを送りたい時にも便利です。

一時的なメールアドレスを使える「Temp Mail」

たとえば、ご自身のメールアドレスを提供しないでクーポンやキャンペーン情報を入手したい時に、厄介な登録をせず一時的なメールアドレスを取得できるアプリです。

アプリを開くとランダム生成されたメールアドレスが付与され、画面上の「変更する」ボタンを押すだけで新しいメールアドレスの入手も可能。

なお、ひとつのメールアドレスの有効期限は最大2時間になっています。

スマホの状況確認に役立つおすすめアプリ

Wi-Fiの速度や定額制サービス（サブスクリプション）の利用状況を簡単に確認できるアプリがこちら。 普段から把握しておきたい情報の入手にぜひ役立ててください。

Wi-Fi環境をチェックできる「WiFi AR」

Wi-Fiの速度やレベルを測ることができるアプリで、一覧で可視化されるためわかりやすいのが魅力です。

ご自身が今いる場所をこのアプリでチェックすると、どのWi-Fiが通っているか、回線のスピード、応答速度のPing値がわかり、その場で最適な回線を確認できます。

定額制サービスの管理に便利な「Subscriptions」

定額制サービスをシンプルに一括管理できるアプリです。

週額、月額、年額のチェックができるほか、金額ごとや次の支払い日ごとの並べ替えも可能。

また、あらかじめ解約日の設定しておけば、お知らせが届くようにもできます。

その際は定額制サービスの各プランの金額や名称を入力する際、「One time」をタップして、「Expiry Date」に解約日を設定しておきましょう。

続けて該当のプランのアラームアイコンをタップすることでnotification（通知）が届くようになります。

よりシンプルな操作でスマホを使いこなせるおすすめアプリ

「少しでも簡単に操作を行いたい！」という場合はこちらのアプリが最適！

普段ちょっとした瞬間に抱いていた操作への不満を払拭してくれるアプリばかりです。

どんな長い画像も撮影できる「ScreenMaster」

さまざまなアプリのどんなに長い画面でも簡単に撮影できるアプリです。

実際に撮影したい時はアプリを起動させ、円形アイコン→「結合」→＋アイコンの順でタップすればOK。

連続した画面を撮影したい場合は、＋アイコンの右のアイコンをタップしてスクロール方法を「セミオート」に設定しましょう。

そのうえで＋アイコンをタップし、画面の最後まで到達したら右のチェックアイコン→「自動ステッチ」の順でタップすれば自動的に画面を接続してくれます。

アプリを1か所にまとめて操作できる「Panels」

スマホ内のアプリをひとつのパネルから操作できるようになるアプリです。

このアプリをインストールして有効にすると、画面右端にパネルが表示されるようになります。

これをスワイプすれば簡単にほかのアプリへアクセス可能に。

空いているスペースを長押しするとパネルへのアプリ追加が可能で、二度スワイプすると頭文字順にすべてのアプリにアクセスできるようになっています。

片手での操作を可能にする「クイックカーソル」

片手操作ではどうしても届かない位置にあるボタンを押せるようになるアプリで、有料版にすると細かい設定も可能。

アプリをインストールしたのち、設定から権限を付与して「アプリの起動」をオンにすると使えるようになります。

アプリを起動させると親指で操作できる位置にカーソルが出現するので、これを使えば片手での操作が可能になります。

左右どちらの手にも対応できるようになっており、右手で使う場合は「ゾーンRight」、左手で使う場合は「ゾーンLeft」を選びましょう。

カーソルのサイズも設定できますので、ご自身のやりやすい大きさに設定しておくと、より快適に操作できるようになります。

まとめ

インストールするだけで、これまで感じていた不満を解消できるアプリはたくさんあります。

中には日本語未対応のアプリもありますが、どれも設定や操作は簡単。

スマホをより使いやすくするべく、この機会にみなさんもこれらのアプリの活用を考えてみてはいかがですか。

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