【インド式計算クイズ】知ってる？「33×46」を高速計算する裏技
目からうろこの計算方法！
パッと33×46の計算をしようとしても、簡単に答えを導き出すのは難しいですよね。
そんなときにもってこいなのが「インド式計算」です。
いくつかパターンがあるインド式計算の中から、今回は応用の利く、2桁×2桁の掛け算の解き方を解説していきます。
まず、十の位同士を掛けます。
3×4＝12（A）
次に一の位同士を掛けます。
3×6＝18（B）
（A）と（B）を並べます。
12（A）18（B）
続いて、最初の数字の十の位と、次の数字の一の位を掛けます。
3×6＝18（C）
さらに、最初の数字の一の位と、次の数字の十の位を掛けます。
3×4＝12（D）
次に（A）（B）並べた数字のうち、一の位を取り除いた数に（C）と（D）を足します。
121＋18＋12＝151（E）
最後に（E）の後ろに先ほど取り除いた（A）（B）の一の位を配置すると……、
151（E）8＝1518
このように答えを導き出すことができました！
いかがですか？
筆算では桁が上がり間違いやすい計算を2回して足し算するところを、桁の上がる足し算が1回で終わるので簡単にできたはず。計算方法さえ分かれば、より大きな数でも活用できますよ♪
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脳トレクイズは遊べば遊ぶほど頭の体操になって、脳が活性化していきます。ぜひ他のクイズにも挑戦して凝り固まったアタマを解きほぐしていきましょう♪
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