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米倉涼子さん、上戸彩さん、福田沙紀さん……エンタメ・シーンで活躍する美女たちに通じる、ある共通点をご存じですか? 彼女たちは皆「全日本国民的美少女コンテスト」の出身者。コンテストの第1回大会が開かれたのは1987年。“国民的美少女”というキャッチ・フレーズで活躍していた後藤久美子に続くスターを発掘すべく企画されました。 | ||
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全日本国民的美少女コンテスト実行委員会の スタッフはこう語ります。 「審査は“美少女の5つの絶対条件”に基づき、 外見だけでなく内面も重視します。 厳しい芸能界で活躍できる性格的な部分も見抜き、約10万通の応募者の中から、わずか21名の本選大会出場者を選出するのです」 では、審査の基準となる “美少女の5つの絶対条件”とはどんなものなのでしょうか? (右欄をご覧ください)。 「2006年の第11会大会でグランプリを受賞したのは日中ハーフの林 丹丹(はやし たんたん)さん、審査員特別賞はオーストラリア在住の忽那汐里(くつなしおり)さんで、ともに新時代の国際的美少女として注目を集めました。2人とも大舞台に臆することなく自分らしさを存分に発揮できたことが、良い結果に結びついたようです。今大会も、女優、歌手、モデル志望の方いろいろなタイプの方に、国内外を問わずご応募いただきたいと思います。21世紀のスターを目指す美少女のみなさん、ぜひ、本選大会にチャレンジしてみませんか? 多数のご応募心よりお待ちしています!」 |
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いよいよ今年、待望の第12回大会の開催が決定しました。8月4日の本選大会に向け、4月1日から5月31日まで応募が受け付けられます。今年はどんなスターと、どんな物語が 生まれるのでしょうか。今から本当に楽しみですね。 |
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林 丹丹。1989年生まれの19歳。日本語、中国語、英語を操るトライリンガル。2009年4月11日スタートの TBS系ドラマ 「ゴッドハンド輝」 レギュラー出演。 |
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大舞台で自分らしさを存分に発揮し、見事グランプリを受賞した林 丹丹さん。そんな彼女に、コンテストにかけた夢を聞いた。「素敵な女優さんになって、自分のお芝居でたくさんの観客の皆さまをときめかせたい!という夢を持っていました。毎回応募総数がすごく多いので“絶対無理”と思いながらも、好奇心で応募してみました!」今後は「もっとたくさん演じていく中で、自分の新しい一面を発見していきたい」と抱負を語る彼女。近いうちに、一回りも二回りも大きくなった姿を見せてくれるに違いない。 |
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忽那汐里。6月公開の映画『守護天使』ではヒロインを演じる。7月に開かれる国際生物学オリンピックの生物大使にも任命された。 |
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グリコ ポッキーのCMで弾けたダンスを披露している忽那汐里さん。オーストラリアで生まれ育った彼女は、日豪両国籍を持つ国際派。応募時はオーストラリアにいたという。「応募はインターネットでもできるんです。父の知り合いの方が応募してくださって、挑戦してみることにしました」本人はどんな気持ちで本選を迎えたのだろうか。「私は何でも楽しんじゃう性格なので、リハーサルから本選まで、全部楽しんで臨みました」大舞台にも憶しない彼女の器なら、テレビやスクリーンの主役を独占する日も遠くない。 |
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