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2011年3月13日 公開
2011年3月28日 更新

【お願い】地震に関するメール等の情報の取り扱いにご注意を

OCNから、みなさまにお願いです。

東日本大震災の発生後、メール、ツイッター、SNS等で、さまざまな情報が流れています。

有用な情報も多くありますが、一方で、誤った情報が流れ、混乱を招いていることもあります。

みなさまの手元に、地震に関する情報が届いたときは、その情報の取り扱いに十分にご注意下さい。

「チェーンメール」等、“転送”や“拡散”を促すものにはご注意を

チェーンメール

「他の人に知らせてください!」という内容のメールを、チェーンメール(連鎖的に広がっていくメール)といいます。

チェーンメールは、
・内容の出所がわからない
・転送を繰り返していく途中で内容が改変されることがある
・その情報を広めることが必要なくなっても、止めることができない
ことから、内容が正しいかどうか、善意か悪意かに関わらず、絶対に発信しないでください。また、受け取っても、無視してください。

「ツイッター」などのいわゆるミニブログ

「ツイッター」などのいわゆるミニブログでは、情報を広めるための仕組みが用意されており、簡単に広めることができることから、「拡散希望!」という書き込みを多数みかけます。

しかし、情報を改変可能な形で広めてしまうと、チェーンメールと同じような問題を引き起こしてしまいます。

「ツイッター」には「公式リツイート(RT)」という方法が用意されていますので、情報を広める必要があると判断した場合には、こちらを利用してください。

情報の取り扱いに注意しましょう

出所の分からない情報にご注意を

その情報を見た相手が、出所を確認できないような情報を広めるのはお控えください。

たとえば、http://www.kantei.go.jp で始まるホームページのアドレス(URL)が書いてあれば、受け取った相手はその情報が本当に首相官邸の情報かどうか、確認することができます。

そうでないもの、たとえば「政府によれば」と書いてあるだけでは、実際のところを確認することはできません。

いつの時点のものか分からない情報にご注意を

いつの時点のものか分からない情報を広めるのはお控えください。

余震や二次災害は今も続いています。

最初の発信者が発信したときには正しかった情報でも、相手が受け取った時点では状況が変わっていることもあります。

その情報をさらに広めることを求める情報にご注意を

その情報を見た相手に、その情報をさらに広めることを求める情報が手元に届いたときは、同じ方法で広めるのではなく、別の方法がないか、考えてみてください。

救助の要請
あなたが最初の発見者に近いようであれば、関係機関への通報をご検討ください。
ただし、関係機関の電話受付を混乱させないように配慮してください。

物資の不足などを訴える情報
物資の状況は刻々と変化するため、一般の方であれば、義援金での支援、または、自治体等が開設する救援物資受付窓口への物資の持参をご検討ください。

現地にいる家族との連絡が取れないので助けてほしいという情報
被災者の方や家族とあなたが直接連絡をとりうる方であれば、通信各社が開設している「災害用伝言サービス」の使い方などをお伝え下さい。
なお、個人の電話番号が書かれているものをそのまま不特定多数の方に広めることは、原則として慎んでください。

必要とする人が、公式情報を見られるようご協力を

被災者以外の方が、被災地の自治体ホームページ等にアクセスするのは、必要な場合に限るようお願いします。

被災した方々が、必要な情報を入手できるように、心がけましょう。

情報を広める前に

インターネット上には「情報は、不正確かもしれなくても早く知らせることが重要」という意見と「不正確な情報をむやみに広めると、パニックを引き起こす」という意見が見受けられます。

刻々と状況が変わるなかで、一概にどちらが正しい、とは言えません。
ただ、何らかの情報を広めた人には、それに伴う責任が生じる、ということは言えます。

みなさまの手元に、地震に関する情報が届いたときは、その情報の取り扱いに十分にご注意下さい。