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サブネットマスク - インターネット用語辞典 -

  • 読み方:サブネットマスク
  • 英文字表記:subnet mask

サブネットマスクとは、IPアドレスのうちネットワークアドレスとホストアドレスを識別するための数値のこと。


サブネットマスクとは、IPアドレスのうちネットワークアドレスとホストアドレスを識別するための数値のことで、同じLAN(同じネットワーク)にいる相手なのかどうかを判断するために利用されます。このサブネットマスクは、パソコンをインターネットにつなぐときに欠かせない設定の一つで、表記方法は「255.255.255.0」のような形が一般的ですが「/24」のように表記することもあります。

電気通信では、通信先が同じネットワーク内にいる場合は、外部に中継しても時間の無駄であり、通信機器にも余計な負担がかかるため、通信先が同じネットワーク内にいるかどうかを判断する仕組みが設けられていることがあります。

たとえば、ホテルや企業内の内線通話では、3〜4桁程度の短い番号を回すだけで通話ができます。これに対して外線通話の場合は「0」などの番号を頭につけて発信することになります。同じように、市内通話であれば5〜8桁の番号で済みますが、市外通話は市外局番も含めて10桁のダイヤルが必要になります。国際電話であればさらに国番号も必要になり、桁数が増えます。

電話の場合は、頭に別の番号をつけて内線と外線、市内と市外を区別する方法が使われましたが、インターネットの通信では、電話と違ってIPアドレスの桁数は固定なため、同じ方法は使えません。そこで必要になるのがサブネットマスクです。

いま、「192.168.0.1」というIPアドレスから「x.x.x.x」というIPアドレスに通信をすることを考えてみましょう。サブネットマスクの設定によって、同じネットワークの範囲は変わります。

サブネットマスク 同じネットワークの範囲
「255.0.0.0」(/8) 「192.」で始まるネットワークは同じネットワーク
「255.255.0.0」(/16) 「192.168.」で始まるネットワークは同じネットワーク
「255.255.255.0」(/24) 「192.168.0.」で始まるネットワークは同じネットワーク
「255.255.255.128」(/28) 「192.168.0.0」から「192.168.0.127」までが同じネットワーク

たとえば、LANに対応したプリンタへの印刷など、同じLAN(同じネットワーク)の中にいることがわかれば、直接相手にデータを届けます。そのためには、まず初めにサブネットマスクを使って、同じLAN(同じネットワーク)にいる相手なのかどうかを判断し、同じLANにいる相手なら直接データを送り、そうでない場合にはルータ(デフォルトゲートウェイ)を経由して、ネットワーク外の相手にデータを送るわけです。

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