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dpi - インターネット用語辞典 -

  • 読み方:ディーピーアイ
  • 英文字表記:dpi

dpiとは、画像や印刷物のきめ細かさを示す単位のこと。


dpiとはdot per inchの略で、画像や印刷物のきめ細かさ、つまり解像度を示す単位のことで、1インチ(=2.53999センチ)の幅に何個のドット(点)が含まれているのかを表し、数値が大きいほどきめ細かいことを意味します。基本的にドットとピクセルは同義ですが、ピクセルが色情報を持つのに対し、ドットは持ちません。ピクセルには決められた大きさという概念はなく解像度によって1ピクセルの大きさが変化します。例えば、パソコンやデジタルカメラなどのモニタ画面の解像度は、1インチの幅に72個の点(72dpi)を一つの基準にしていますが、もし、72dpiでなく36dpiだとしたら、1ピクセルの大きさは大きくなり、画像が荒くなります。反対に144dpiだとしたら1ピクセルの大きさは小さくなり、画像はより鮮明に見えるということになります。

たとえば新聞のモノクロページは150dpi程度、雑誌のカラーページが300〜400dpi程度の解像度です。こうした印刷物を出力する機材であるプリンタの性能を比べる上でも重要な数値であり、dpiが高いほど高精細な画像を出力することができます。

最近主流のインクジェットプリンタでは安いタイプのものでも1200dpi以上の性能を持っているため、写真を印刷しても非常に綺麗なプリントアウトが可能となっています。反対に画像を入力する機器であるスキャナの性能もdpiで表されており、dpiが高いほど、きめ細かな画像を取り込むことができます。

そのほかマウスの性能もdpiで表示されますが、この場合の意味合いはプリンタやスキャナとは少し異なります。この場合のdpiはマウスの感度を表し、マウスを1インチ移動させた際、画面上でカーソルが何ドット分移動するか示します。そのため、dpiが高ければ高性能で使いやすいというわけではなく、通常の使用であれば400dpi程度あれば十分といわれています。

印刷物の解像度は、通常最低でも300dpi、一般には1200dpiくらいなので、遠くからでも読むことができますし、比較的小さいサイズの文字でも読めます。しかし、パソコンのモニタの解像度は72dpiか96 dpiが標準で、紙の解像度と比べるとはるかに低く画像が荒い状態です。小さいサイズの文字はつぶれてしまいます。長時間パソコンを使っていると目が疲れるのはこのためです。

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