【クイズ】読めたらかなりスゴイ!「雛罌粟」は何と読む?
”雛”が解読のポイント!
今回の答えは5月中旬ごろに花を咲かせる「ひなげし」が正解でした。
名前に“げし(けし)”と付いていることから、ケシ科の一種であるひなげしの特徴は花の小ささにあります。ケシ科の植物といえば存在感のある大きな花を咲かせますが、ひなげしの花はそれらと違い小ぶりのサイズ。
その特徴から“雛(ひな)”という漢字が頭に付けられ、ひなげしという名前になったとされています。ちなみに、混同しやすいポピーとは学名でケシの名前です。ポピーの一種としてひなげしがあることを覚えておきましょう!
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