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盲導犬のこと知ってる?

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盲導犬。名前は知っていても実際に街で出会うことはあまりないですよね。実際盲導犬がどんな仕事をしているのか、あらためておさらいしてみましょう。

■視覚障害者を「導く」犬?

ハーネスをつけた盲導犬 「盲導犬」という文字だけ見ると、街の地図がぜんぶ頭の中に入っていて、行きたい場所を伝えればカーナビかタクシーみたいに勝手に目的地まで連れてってくれそうな気がしますけど、実際はそういうことではないんです。

盲導犬を連れている人は、ハーネスという器具を握り、「Go(進め)」「Right(右へ)」「Left(左へ)」など、犬に適切な指示を与えながら歩いています。そして盲導犬は、盲導犬ユーザーの前を、障害物を避けながら歩きます(地表だけではなく、空中に突き出た看板などもわかります)。その動きはハーネスを通じて伝わり、盲導犬ユーザーも障害物を避けて歩くことができます。また、「ゴー」と言われても、周囲が危険な状況(自動車が近づいているとか)の場合はその命令には従わず、安全を優先します。

つまり、盲導犬の仕事は道案内ではなく、盲導犬ユーザーの指示のもと、ユーザーの安全を確保しながら歩くことなんです。「ガイド」と言うよりは、お互いコミュニケーションしながら目的地に進んでいく「パートナー」と言うべきでしょうか。

■盲導犬は大変?

人と犬 盲導犬を見ると「働かされて大変だなあ」というような感想を持つ人もいるようですが、ふだん盲導犬と接している人には、「盲導犬ほど幸せな犬はいない」という人もいます。

犬という動物は群れで行動し、リーダーに従って行動する習性を持っています。人間と暮らしている犬の場合、リーダーというのは飼い主ということになりますね。

盲導犬は、小さいときから人とコミュニケーションする方法を教えられ、現役の間ずっと、リーダー(盲導犬ユーザー)といっしょに生活し、リーダーの指示にしたがい、リーダーの行く場所についていきます。これは犬の習性からしてかなり幸せな状態なのではないだろうか、というのが「盲導犬ほど幸せな犬はいない」という言葉の意味です。まあ、本音は犬に聞いてみないとわからないですけどね。

■街で盲導犬を連れている人を見かけたら

  • ハーネスはユーザーと盲導犬とのコミュニケーションのための道具です。ユーザーはその微妙な動きを頼りに歩いていますので、絶対に触れないでください。
  • ハーネスを着けているとき、盲導犬は仕事中です。気が散ってしまうので、呼んだり、口笛を吹いたり、なでたりしないでください。
  • 盲導犬には、食べ物を与えないでください。
  • 人に対して友好的な性格の犬を選んで訓練しているので、盲導犬は、吠えたり、かんだりすることはありません。また衛生面でも気をつけて世話をしていますので、犬が苦手な方でも、怖がらず、そっと見守ってください。
  • 盲導犬がいても、盲導犬ユーザーは、判断に迷ったり、困ったりすることがあります。街で、視覚に障害のある方が困っていたら、「何かお手伝いすることはありますか。」と声をかけてみてください。
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