女芸人界に特殊能力保持集団現る! トリコロールのトリコロールの“虜”になって

柳沢さん、「至急!」って、これまたいったいどうしたんですか? 用件の内容によっちゃ、たとえお世話になっている柳沢さんといえども、テキサスクローバーホールドで折りますよ!
「いやいやいやいや、村山さん、今回はご足労いただいただけに値するスペシャルな芸人をご紹介したくて、もう絶対に気に入ってもらえますから!」
ほほう。でも、ご存知だとは思いますが、現役宇宙人やモノホン霊媒師、動物と話せるヒゲ親父に自身を妖精であると疑わない超地下アイドル、その他相当数の激烈バカたちとがぶりよつしてきてますから、もはや並大抵のスキルじゃボクは驚きませんよ?
「ですよね。でも、例えばユニコーンと話せる女芸人がいたとしたらどうします?」
ユ、ユニコーン!? あの一角獣の?
「そうです(満面の笑みで)。その子はね、ユニコーンと話せるんですよねぇ」
それは……、正直かなりいい感じですねぇ(興味津々)。
「まだあります! その子の相方はですね、催眠術を自在に操ることができるんですよ(さらに満面の笑みで)」
ユニコーンと話せる芸人の相方が催眠術師! お笑いインポなボクのハートがググイと動き出しましたよ!
「でしょでしょでしょ〜! それでね、あともうひとりいるんですよ」
トリオなんですか?
「トリオなんです。もうひとりはね、だじゃれで世界を救おうとしている正義の味方“ダジャレンジャー”なんです(ニンマリ)」
だ、だじゃれで世界を救うダジャレンジャー!?
「そうなんです! どうです村山さん、彼女たちに会いたくないですか? 」
う〜ん……、悔しいかな会ってみたいですね。で、会えるんですか?
「もちろんです! もうここに呼んでありますから。では紹介します、トリコロール!!!!」


……。は、はじめまして。よ、よろしくおねがいします。
「よろしくお願いします!」
お笑い芸人っていうよりアイドルみたいですね。
「はい! お笑い界のアイドルを目指してますから」
「お笑い界の“Perfume”お笑い界の“AKB48”的な感じを目指してます」
な、なるほど。では、芸人界での女芸人ではどんな感じを目指してるんですか?
「個人個人あると思いますけど、私は森三中さんが好きで、なんだろう……、森三中さんを綺麗にして、エロさを抜いた感じです」
「森三中さんって、みなさん個人でもいろいろカラーがあるじゃないですか、そういうのいいなって。そこからエロさを抜いた感じで」
「基本的にはお笑いです。でも、ネタの途中で唐突に歌も歌ったりします!」
ネタの間に唐突に歌が入るんですか?
「はい。舞台をライブ会場に見立てて『今日は私たちのライブにきてくれてありがとう! それでは乙女心を歌いまーす!』って感じで」
「で、はいワンツーさんしっ!」
「〜♪アイラブユー〜♪〜スキスキ〜♪」
う〜ん、う〜〜ん……。ちなみに、それはオリジナルなんですか?
「全部オリジナルです(断言)」
そ、そうですか。活字なので、なんとも聞きやすいというか、聞き覚えのある心地よいメロディーを伝えられないのが悔しいところなのですが、誰が作曲してるんですか?
「私です! (元気よく手を挙げながら)」
風花さんはギターとかピアノとかが弾けるんですか?
「弾けるっていう楽器ではなくて、吹けるって感じですね。フルートなんですよ」
つまり笛?
「ソプラノリコーダーとかは苦手なんですけどね(苦笑)」
いや、そこじゃないんですよ。
「毎日吹いてますよ、昼の笛も夜の笛も」
「昼も夜もとか言わなくていいから! だいたい夜の笛ってなによっ」
いきなりエロじゃないですか(笑)
「エロじゃないですよ! 勝手に想像しないでください」
「男性って勝手にいやらしい想像されますよね、私はただ夜も練習するって言いたかっただけですよ。だいたい、夜の笛の吹きかたなんて私、知りませんから」
「だから夜の笛の吹きかたとか言わなくていいから!」
もういいです(笑)とにかく、各自のプロフは写真の下に入れておきますんで。で、ユニコーンと話せるって人は誰ですか?
「はい、私です!!」

ではですね、ユニコーンと話せるという特殊能力をお持ちの奇特な方というのは?
「はい、私です!」
なんなんですかこれは?
「オラクルカードっていうのがあるんですけど(鞄から取り出す)、このカードを使ってユニコーンだったり、守護天使なんかからメッセージを貰うんです」
占いみたいなものですか?
「占いとはちょっと違って、神託ですかね。“癒し”のパワーをもらったり、人を癒すことができたりするんですよ。夜、瞑想してると、周波数が合えば癒しを与えてくれるユニコーンや守護天使と交信できるんです。で、あーしなさいこーしなさいってメッセージを貰うんです。それをみなさんに伝えて幸せな気持ちになってもらうんです。ただ、それは霊的なものではなくて、天使、この世の中には天使がたくさんいるんです!」
天使がたくさんいますか!
「そこらじゅうにいます(キッパリ)。みなさんにも天使がいるんですよ。で、役目が終わったら『じゃあね』って。こないだも私からひとり天使がバイバイして『じゃあね、次もがんばってね』って」
次もってことは、他の誰かのところにいくんですか?
「役目があるところに。なんのお役目かは聞いてないんですけど」
そこは聞いといてほしかったですね。何かの精霊みたいなものなんですかね?
「天使と精霊は違います(さらにキッパリ)」
いやぁ、この世界は実に難しいですねぇ(苦笑)
「精霊は別にいるんですよ。私のこの“風花”って芸名も実は花の精霊に付けてもらったんです」
衝撃的な事実ですね。どんな感じで付けてもらったんですか?
「綺麗なお花があって、携帯のカメラで撮ろうとしたときに『風花ちゃん、風花ちゃん』って声が聞こえたんですよ。でも、周りには私しかいなくて『そっか、私って風花なんだ』って。で、その日から私はみんなに自分の名前は風花だって」
すばらしいですね。で、それはいつ頃の話ですか?
「お笑いを始める前だから、26のときなんで1年ちょっと前です」
かなり大人の階段を上ってる状態ですよね。
「はい、大人ですね(苦笑)。昔、元カレの元カノが“私、妖精が見えるの”って言ってたらしくて、それを聞いて私は『男の前で何バカなこと言ってんだよ』と、『うさん臭い女がいるもんだ』って思ってたんですけど、こういうことってホントにあるんだなって。今だったらその元カノと話せるなって、逆に話したい」
多分喧嘩になりますよ(笑)
「まぁ、私はその子と違って何かが見えるとか、そういうのじゃなくて、感じるというか、ニュアンスで心に入ってくるみたいな感じですね。でも、正直昔からなんですよね。なぜか天使に惹かれていて、天使に祈る癖なんかもあって」
そんな癖どこで付くんですか?
「気付いたらそういう人になってたって感じです。でも、うさん臭いじゃないですか、その元カレの元カノの話もうさん臭いし、正直キツいですよね、だから人には言わなかったんです。まぁ、そんな女に自分もなってるんですけど(苦笑)」
実に難しいお立場ですね。で、そこから独学で勉強して、オラクルカードを使いこなせる様になり、ユニコーンを話せるまでに?
「はい!」
ユニコーンって大きいんですか?
「大きいですよ、馬よりは少し小さいですね。ちなみに、私のユニコーンはハルクっていいます。多分、オスです」
付いてるんですか?
「えぇー、私そういうのわかんなーい」
アハハハハ! では詳しい話は後で聞くことにして、次は催眠術を使えるという方は?
「はーい、私です!」

梨花さんですね。催眠術というのは具体的にどのような?
「私はSHOW催眠を扱えるんですよ」
SHOW!? エンターテインメント性が強い?
「でも、ホントにかかりますよ! 例えばヒューマンブリッジっていうのがあって、それは頭とお腹と足のところに椅子を置いて、そこに人に寝てもらって、お腹のところの椅子を取って、その上に人が立てるだとか。体を鉄の様に固くするんです。あと、いろんな支配だとか」
支配?
「例えばその人の味覚を支配して、からしの丸呑みなんかをいとも簡単にできるようにしたりだとか」
ダチョウ倶楽部さんを殺す術ですね。今もパパッとできるんですか? なんだったらかけてほしいんですけど。
「はい!じゃあ手が開かないという催眠をかけますね 」

え?

うわぁ、マジで開かない……。っていうか、手を開けるってどうしていいかわからない(汗)
「はい!」
あ、開いた……。スゴい! 開かなくなるというより、開くってどうやるんだって感じになりました。
「手を開きたくなくなるんですよ。今のはルイ催眠といって、催眠術というより、自己催眠のお手伝いって感じですね」
いつ頃こんな特殊能力を?
「少し前ですね、1年ちょい前かな」
1年ちょい前にユニコーンと話せる様になった風花さんといい、同じ時期に何があったんですか(笑)
「私は丁度前のコンビが解散したときで、そのショックで降りてきたのかもしれないですね(苦笑)」
それは奇しくもトリコロールの結成時期でもあるんですよね、深いなぁ。催眠術で失敗したときとかはあるんですか?
「あー、ありますね。今やった拳が開かなくなるって催眠を先輩にかけたんですけど、まだ修行が足りなくてかけたはいいけど、外せなくなったんですよ。で、ヤバいって思って力づくで、もう強引に指をひっぺ返したら先輩の手首が粉々になりました……(苦笑)」
えぇーーー!!
「催眠術はかけるより外すほうが難しいんですよ。私じゃないですけど、外せなくて泡吹いて倒れちゃった被験者もいたり。催眠術の師匠筋の方にも、処理できないうちは『テレビとかラジオでやるな』って言われてるんですけど、やっちゃいますよね」
どんどんやるべきですよ! あと、支配ってのがありましたけど、支配系の催眠術で人の心を支配できるんですか?
「やろうと思ったらできますよね。でも、人の気持ちを変えるのは洗脳系の催眠術になっちゃうんで、ちょっと時間がかかりますね。2日くらい監禁してかけ続ければ可能です」
可能なんだ!
「所沢で掴まったハーレムおじさんも催眠術みたいですよ。ある程度のことは可能です。会いたい人にも会えるし、お金持ちにもなれるし」
お金持ちにできるんですか!
「でも、ホントにお金持ちになるんじゃなくて、その人にしか見えない札束、お金がたくさんあると思わせて、夢の中でお金持ちにしてあげるって感じですね」
その人、そのまま1歩表に出たら病気ですよね……、恐ろしい。
「そんなことならすぐにできます。でも、催眠は寝ちゃうと解けるので大丈夫ですよ」
じゃあ、ライブであまりウケないときはお客さん全員に笑う催眠をかけるってことも?
「できますね、全員泡をふいちゃうかもですけど(笑)」
アハハハハ! では、また詳しい話は後にということで。では、このだじゃれで世界を救うヒーロー、ダジャレンジャーっていうのは桜花さんですか?
「はい! そうです!!」

だじゃれが好きなんですか?
「はい! オラクルカードで占ってもらうために “オラ来る!”」
ある意味、かなり殺傷能力が高い特殊能力ですね……。
「梨花ちゃん、だじゃれをやめさせる催眠術ってないの?」
「後でかけとくわ……。でも、これは3日くらいの監禁が必要かも」
「かかんないもん!」
それは後で話し合っていただくということで。いつ頃からだじゃれという特殊脳直を身につけられたんですか?
「5才のときに用水路に頭から落っこちたんですよ、けっこう頭を打っちゃって、その時からだと思います!」
Dr.スランプのターボくんとか、天才バカボンのはじめちゃんみたいな感じなんですかね?
「!? それはわからないですけど、とにかくそこからだじゃれだとかモザイク歌とか、そういうのが降りてきましたね」
モザイク歌ってなんですか?

用水路で押してはいけない脳内スイッチが押されてしまったんですね……。
「(唐突に)昔から目立ちたがりやで、小学校からずっとクラスで騒いでて、率先して前に出る感じで、思い余ってお笑い界に入ってきました!」
それはまた思い余りましたねぇ。じゃあ、モザイク歌とだじゃれでお笑い界に殴り込みをかけようと?
「はい! オーディションのときもだじゃれでキメましたよ! 『まさかず! まさかず! どこにいったのまさかず!! そういえば、まさかずは動物が好きって言ってたわ、まさか……、ZOO!?』って」
……。
「すいません、これが私たちの足かせなんですよ」
「でもでも、まさかずのだじゃれはみなさん反応さわやかでしたよ!」
「さわやかじゃなくて冷ややかの間違いじゃないの?」
でもまぁ、だじゃれでホリプロのオーディションに合格したんですから本物ですよ!
「今年は寅年なんで、だじゃれでもっていろんなことに“トラ”イしたいと思ってます!」
なんか、ものスゴい能力に思えてきましたよ。
「毎日、たゆまぬ努力で何事にもだじゃれで対応するというところまでもっていって、日本中のみなさんにトリコロールの“虜”になってもらいます!」
だじゃれで日本を虜にしますか! 実に難しそうですね。
「ダジャレンジャーとしては、だじゃれで日本を埋め尽くす!これが野望ですね」
生きにくい世の中ですね。
「だから私たちがその野望を阻止しようとしてるんです。逆にだじゃれを日本から根絶しようと」
「桜花ちゃんはダジャレンジャーって組織なんですけど、私たちはそれに敵対するマジメンジャーなんですよ」
これまたマイノリティー極まりない抗争劇が繰り広げられているんですね。
「でも、まじめ過ぎたら日本はつまんないよぉ! 日々疲れちゃう世の中、必要なのはだじゃれ。日常にだじゃれを組み込んでいったらステキな世の中になりますよ」
まぁ、平和にはなるでしょうね。今ある戦争はなくなるかも。
「戦ってることがバカらしくなりますよね」
「でも、違う新たな殺し合いが始まるよ!」
たしかに(笑)。日常生活にだじゃれを組み込んで失敗したこととかないんですか?
「私、ロッテリアでバイトしてるんですけど、お客さんにだじゃれを言ってしまってるんですけど」
えぇ!? さすがにそれダメでしょ。
「たまにお客さんの呼び込みをやるんですけど、そのときに『ロッテリアに寄ってリア〜!』って、元気よく大きな声で呼び込みやってて」
アハハハハ!パネェなぁ。
「でも、その呼び込みで入ってきてくれた人がいたんですよ!でね、そのときオススメ商品でリブサンドってのがあったんですけど、呼び込みからカウンターに入って、その人に『リブリブラブラブなリブサンドはどうですか?』って言ったら、100円の商品だけ買って帰っちゃいました」
ロッテリアってきっと接客方法ってマニュアル漬けですよね。すげぇな……。
「なんでもありなんです! 基本的に」
いやぁ、実にめんどうくさい!
「ですよね? もう楽屋とかでもスゴくて、周りの芸人さんからもかなりウザがられてますよ」
「同じ様なことばっか言うんですよ。例えば帽子にバッチが付いてたら『バッチがバッチりですよ! ハットをかぶってるからハットしました!』とか見たまんま。言われる方も最初はいいんですけど、スグニイライラしてきて」
「ブラックな服を着てたら“ブラっとどこかに行くんですか?”とか(笑)」
「これが毎回新しいだじゃれだったらいいんですけど、とにかく同じことを何回も言うんです。私、こないだとある人に『あの子催眠術で殺してくれない?』って言われた」
「で、一歩も引かないし譲らない。女子供は殴らないんだけど、あいつならおもいきり殴れるって人もいたよ……」
「みなさん何いってるんですか、全部愛ですよ、愛情から貰ってる言葉なんですよ。心からキラいなんてあり得ないから大丈夫!」
「……。」
まぁ、内部抗争は後でやってもらうことにして、もう少し掘り下げていきましょうか(苦笑)

ではでは、デビューして間もないトリコールなわけですけど、今後のビジョンなんかについて話しましょうか。
「私は今後、魔法が使えるようになったら、私が歌を歌えばみんなが歌う、ウサギとかリスとか小鳥たちが私のところに集まってきてみんな歌を歌う、そんなところを目指したいですね」
出だしから間違ってるような気がしますけど、多分メリーポピンズのような世界かと思うのですが、現実的にまるで某宗教団体のカリスマのPVみたいな絵ですね。
「●●●●さんですか? えぇー、●●さんと私かぶってるのぉ?」
「教祖とかぶるなんて最高じゃん!」
「ライバルは大きいほうが戦いがいがあるよ!」
風花さんと国政にも影響力がある教祖との戦い……、いいですねぇ(笑)今後、そういう世界には?
「私は宗教とか、いかなる宗教団体にも関係しておりません! もし、関係するなら自分が教祖になるときって決めてますから」
「ガンガン予定に入ってるじゃん!」
「私がみなさんに伝えたいのは、天使とか、ユニコーンや守護天使の存在を知り、触れ合うことができれば、ホントに心が健やかになって、癒されて、生きていくことがホントに楽になるんです。なので、日本中のみなさんに、私の考えを伝えて、いずれは同調してほしいと思ってます」
もし、日本国民が全員ユニコーンだの天使だのってなっちゃうと、この国はどうなっちゃうんでしょうねぇ……。
「そもそも、今の社会の仕組み、構造なんてものは全部いらないんです!」
資本主義社会を根底から覆そうとしてらっしゃる?
「全部潰します! 今は少ないかもしれないけど、社会の枠の外にいますけど、それがどうした! 枠から外れてて何が悪い!」
「よっ!教祖様!!」
完全に教祖目線のマイクですけど、ご自身で宗教団体を立ち上げる構想なんかは?
「実は、小学校の頃から考えてたんですよ」
小学校から教祖志望! 熱いですねぇ。
「でも、既存の宗教団体のように、お金儲けは考えてないんです。ただ、わたしの考えをより多くの人に伝えたい。生きやすい生き方を教えたい。あとはそうですね、それなりの生活ができれば」
おもいきりお金儲けも入ってるじゃないですか。梨花さんは催眠術をもっと鍛え上げる?
「ですね! 師匠筋から言われたことはもう忘れて、これからはドンドンかけていきたいと思います」
「1日何人とか?」
「100人斬りはやってもらわないとね!」
梨花さんが駅前かなんかで「催眠術かけさせてください」って言ったらけっこう人が集まると思いますよ。
「駅前ですか(苦笑)わかりました、もうやたらめったら声かけまくって、1000人斬りですね! 1000人の男性の五感を支配していきます!」
「1000人の男の視覚とか聴覚なんかも奪っちゃうんだ! こわーい(汗)」
「戻しかたわかんなーい?って言って逃げます」
もはやテロですね、超極小型のテロですよ。アフガニスタンとかだったら重宝されますよ(笑)
「失明とかもさせられるわけですもんね……、スゴい」
「そんなの全然いけますね! だって私、四十肩で肩が上がらなかった人を催眠術であげることとかもできるんですよ! ただ、上がるのは上がるんですけど」
まさか、外す能力がまだまだだから肩が上がったまま?
「そうなんですよねぇ(苦笑)」
「いやいやいやいや! それ絶対ダメでしょ!?」
肩が上がったままってインドの苦行じゃないんですから(笑)桜花さんはもうこのままだじゃれで突き進む?
「はい突き進みます! がんばって人生に綺麗なさくらを咲かせます。さいたまには…(何かだじゃれを言おうとする)」
「(さえぎって)桜花ちゃんはさいたま出身で『さいたまにはさくらが“さいたま”ま』なんだよね」
「先に言われた(笑)」
「悔しい……(小声で)」
桜花殺し! 桜花さんもそこにかぶせていかないといけないんじゃないですか?
「HIP HOPのマイク合戦みたいな感じでだじゃれを言い合って戦う感じで」
「マイクを奪って『ヘイヘイヘイヘイ!』みたいにだじゃれをかぶせていく(笑)」
それおもしろい! 新しい企画というか、ムーブメントになる可能性は微弱にありますよ!
「いいですね! それいただいちゃいます!! だじゃれをムーブメントにするぞ!!!」
「最終的にデイブ・スペクターさんと桜花ちゃんの一騎打ちになりそうな気もしますけどね(苦笑)」
いやぁ、実に最高です。今後ともOGはトリコロールを応援し続けますよ! しかしまぁ、風花さんはライバルがこの先多そうですね。
「え!? なんでですか?」
これまでのOGでも、ボクの交友関係の中でも、天使とか、そういった感じでがんばってる女の子たちはたくさんいたりするんですよ。その子たち、ハンパじゃないですよ。
「チッ! うさんくさい女どもですね」
「それあんたが言う?(笑)」
「ちなみにその子たちはどんなことしてるんですか?」
カラスの羽を1日に何枚も名刺代わりに人に配ってたりとか、都内某所で行われている黒ミサに通ってたりとか、理論武装なんかもとんでもないし、例えば大天使ミカエルの生まれ変わりだと言っているアイドルなんかは……
「(さえぎって)ミカエルが!」
「(さらにさえぎって)『ミカエルが足を組“みかえる”』でしょ(冷ややかに)」
「桜花殺しだ!(笑)」
いいですか? で、そのアイドルなんかは毎晩黒猫と公園で会議してるそうですよ(苦笑)
「黒猫と会議ですか?」
「集まってくるのかなぁ、何を会議してるんだろう……」
そんな感じですけど、前途多難ですね風花さん。
「うーん、でも私、猫アレルギーなんで(きっぱり)」
「アハハハハ!(爆笑)」
すばらしいですね(笑)では、あらためてトリコロールのみなさんからメッセージを。
「女の子の強みでもって、いろんなことにチャレンジしたいです! お笑い界のアイドルという存在に絶対になりますんで、応援よろしくお願いします!!」
「2010年はトリコロールにとって大切な1年になるってユニコーンも言っているので、とにかく精一杯がんばります。私たちでみなさん癒されてください!!」
「トリコロールの“虜”になれ!」
桜花さん、それさっき出ましたよ?
「じゃあそうだまぁ、今年は気合い入れていきます!」
次はだじゃれになってませんよ(笑)
「えっと、えっと、寅年なんで、トラベルしたり」
「(さえぎって)トライアスロンしたり?」
「あ…、うーん」
「とにかく、今年のトリコロールは石のように強くて固い“意志”を持って前に進みたいと思います!」
「うまい!」
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