どうやら、終わるらしいねぇ……これ。
終わるみたいですねぇ……これ。
ズバリ言って、終わりみたいですねぇ、これ……。
まぁ「さよならは突然に」ってのが、ザ・ピーナッツの曲にあったけど、あまりに突然だと悲しむ暇もないね。
でも「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束」みたいな名曲もありますし、前向きにね。
まさに“夢の途中”といったところだったばっかりに(苦笑)
でもまぁ決まったものはしょうがないから、この4年3ヶ月にもおよんだ現実逃避行をふりかえろうよ。今見ると、メインインタビューに出てきた顔ぶれ、これ正直狂ってるね。
あんたが相談もなしに勝手に人選してあんたが勝手にオファーしてるんじゃないですか!
いやまぁそうだけどさ、いとうせいこうさんから始まってだよ、内田裕也さんにギターウルフのセイジさんにデヴィ夫人、猪木に藤波に初代タイガーにメカマミー、鶴見辰吾さんに..、欠番扱いだけどYOU THE ROCK☆って(笑)
最後が松村邦洋っていうのも、もはや理解不能ですよね。
インタビューしたのに社会の事情で公開前に止めた人も何人か(苦笑)
あったねぇ。この際だからひと案件だけ話すけど、「裁判号」のメインゲストはゴージャス松野さんじゃなくて故・三浦一義さんだったんだよな。しかもロス疑惑ってことでロサンゼルスという文言が店の名前に付いているお店でやろうって探したら。
村山さんのマンションのとなりだったという(笑)
そうそうそう! で、行ってみたらものすごく天井が低くて、三浦さんは身長が190センチ近くあるもんだから、腰をかがんでじゃないと歩けないという。
出で立ちも感動したよな。ショッキングピンクのスーツのセットアップに“無罪”をアピールするかのような純白のシルクシャツ、でもって髪はド金髪でゴルゴ13かってくらいのサングラスで、あれはマジで惚れた!
話す内容も完璧でしたよね、持ち前の悪のりが発動して、聞いたもん勝ち的に「でも、ホントはやったんですか?」って。
バカ!悪のりじゃないよ!! ボクはボクなりに真剣に聞いてみたんだよ。そしたら「村山さん、ボクはね、無罪だけど無実じゃないよ」ってこれまた意味深かつ最高すぎる切り返し。
そこらのタレントも見習ってほしいですもんですよね。
拘留中の話や、自身で自分を弁護して9割型勝利したという新聞社や通信社との法廷闘争の裏側、三浦さんの著書には書かれていないトンデモ話が目白押しで、これはいける!って思ったんだけどね……。
公開1日前に……(苦笑)
例のコンビニでのズンドコ事件が起きちゃって公開差し止め(苦笑)
あれは痛かったですね、メイン不在の号になっちゃうのかと。
あのタイミングでゴージャス松野さんを強引に福島から呼び出した村山さんはマジでエゲつないよね。
だってしょうがないだろ、とにかく誰か突っ込まないといけないし、裁判経験のある人間で、急なオファーにも快く対応してくれて、その頃の話をハードルなしで語ってくれて、尚かつ原稿確認なんてしない男の中の男といったらゴージャス松野さんしかいなかったんだよ。
「松野さん、とにかく明日15時頃東京に来て! 理由? それは来てから話すから!!」って電話切っちゃうんだもんな。
で、わけもわからず東京八重洲口に現れた松野さんをとっ捕まえて、喫茶店になだれ込んで「今だから語れるあの離婚裁判の話をお願いします」だもん(苦笑)
真摯に語ってくれたじゃない(笑)今思えば、電話取材でもよかったかなぁって思うけど。
2時間くらい話して、喫茶店を出るときに「これ取材だったんですね」ってのには驚きましたよ。
松野さんはボクがプライベートでやってるイベントにもよく出演してたりするし、友だちだからOKなの。あとは何かなぁ、内田裕也さんにはビビったよな(笑)
自分はどこにいても目立つからインタビューを受ける際はいつも指定している人目があまりない場所があるからそこの店を予約してくれって言われ、予約したら席は店側が把握してるからって、で、そこに行ってみたら。
某ホテルの人気ラウンジのど真ん中の席だったという(笑)
人目の中心じゃん!って。で、飲み物を注文されて、それが来たんだけど、何を間違ったかラウンジのボーイさんがカメラマンから飲み物を置いちゃって。
「てめぇ! 俺からだろ!!」って裕也さんがテーブルを蹴り上げられて(笑)
飲み物が全部、裕也さんの対面に座ってた村山さんにびっちゃーとかかるみたいな(爆)
あれにはさすがにまいったよな……(苦笑)あと、インタビュー途中で裕也さんが日本茶を注文されたんだけど、ボーイさんがその日本茶を湯のみに入れて持ってきたんだよ。そしたら「てめぇ、俺はロックンロールやってんだよ! 内田裕也だコラ! そんな人間が日本茶を湯のみで飲んでたらカッコつかねーだろ!」って。
またテーブルをバーンと(笑)
でもね、これって正しいですよね。
10000%裕也さんは正しいし、まったく間違ってない。むしろ攻められる側はホテルの対応ですよ。インタビューはものスゴく盛り上がったし、ホントにものすごく気持ちのいい人だったし、OGのインタビューの中で一番ページ数も多いんじゃないかな。裕也さんの「あのよぉ、内田裕也やってるのも、けっこう大変なんだぜ」っていう台詞には完璧にヤラれたよ。
裕也さんはマジでかっこよかった! かっこよかったといえばまだまだいて、ボクはやっぱアントニオ猪木さんだなぁ。
猪木さんが日本滞在中に自宅代わりにされている某ホテルの貸しラウンジに朝7時という時間指定で(苦笑)
行ってみたら「なんでこんなに早い時間なんダァ!」って出会い頭にマジビンタだもんな……。
闘魂とかそういうのがまったくない怒りのビンタでしたね。
受けたのは村山さんだけですけど(笑)
ふざけろよまったく! で、猪木さんが言いたいことだけを自分勝手に語りまくって終わるという。わかってたことだけどね。
ムツゴロウ先生もハンパなかったですね。
動物の話が大嫌いという噂は耳にしてたんだけど、まさかここまでとは思わなかったよ。しかも、寝てないんだよね。
インタビューのときは不眠4日目でした。
平均で6日寝ないそうですからね。脳が情報を求め続けていて、寝るのを拒否するとかなんとかで。
でも、インタビュー中、お手洗いに立たれた時、いきなりバターンって倒れられたじゃない。あれにはマジでビビったよ。
できればこの取材じゃないときに!って、いけない考えが脳裏を何往復したことか……。
で、「だ、大丈夫ですか!」って席を立ったら。
「まだまだお前らみたいなガキに心配される私じゃないんですよぉ!」って逆ギレだもんなぁ……、ホントにスゴいじいさんだよ。
3時間弱のインタビューで濃い口のエスプレッソを数十杯にHOPEを6箱くらい、しかも根元まできっちり吸われてましたからね。
ご老体には100%良くないですよね。
ボクたちの知らない境地で生きてる人なんだから、ボクらのモノサシでは計っちゃダメなの! そんなモノサシで計っちゃったら、ゲストの中の何人かは世が世なら重罪になるようなワルばかりだからね。
それは織田無道さんのことですか?
……。まぁとにかく、裏話を始めると終わりがないからシメちゃいますが、えー、OGはこの50号、0号から始めたので51号目でオシマイです!
PVなんかも全然いい感じだったんですけど、いろいろありまして。
でもでもでも、消滅するわけじゃなく、OCNジャーナルというチャネルにOGの一部が統合されます。しかも来月から。
なので、今裏話をしてたメインインタビューもぶっちゃけ続くんですよね。タイトルが「Over Greatな人々」になって(笑)
“Over Great”、略して“OG”ね(苦笑)
なので、来月から場所が変わるだけですが、メインインタビューと、おバカなトンデモ特集、スターダストの女優さんが総出演のグラビア、そしてしりあがり寿先生の連載は来月からも続きます!
なので、OGは事実上消滅しないのです。これからも読めるのですよ!!
場所は変わりますが、製作陣もまったく変わらないので、今後ともOGを、そしてOGの血が入ったOCNジャーナルをなにとぞ、よろしくお願いいたします!









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