
好きな団体とかってありますか?
「ずっと好きな団体は全日さんとDDTさんです!『格闘技は?』ってよく聞かれるんですけど、格闘技のほうも一応勉強はしていますし、なんでも見ずに好き嫌いは言わないようにしようと思っています」
女の子って基本ああいうのって好きな人少ないですよね?
「私も最初はプロレスって見てないくせに『怖い』と思っていたんですけど、あんなに素晴らしいものはないですよ。だからね、プロレスに限らず見ないで嫌いと言うのはやめようと思って」
プロレスがモノの見方を変えてくれたと?
「ですね! なので『週刊プロレス』を読んで、好きな団体も観たことがある程度の団体も、もちろん観ていない団体も、端から端まで全部チェックします」
週プロを端から端まで! そんな熱心に週プロを読んでいるプロレスヲタは浅草インディーズアリーナにもいませんよ!
「そうなんですか? 私は少なくとも3回は読みなおしますよ。1回目は写真と好きな団体をメインにチェックして、2回目は読み物系を読んで、3回目は写真の解説とかを端から端まで読むんです。読者ページの似顔絵とかも『今は誰が人気あるんだな』とか考えながら」
アハハハハ! 読者投稿ページまでチェックを入れてますか!
「見ていますね! あと、いろんなモバイルサイトにも入ってるんで、毎日の選手コラムやなんかもかかさず読んでいます」
そんなプロレスファン、今いませんよ(苦笑)
「私、年末のインディー・サミットも観に行っているんです。私、もともとディック東郷選手がすごく好きなんですけど」
ディック東郷! いぶし銀の職人レスラーがお好みですか。
「ディック東郷選手はもう最高に好きですね。海援隊DXを見て本当に衝撃を受けちゃって、その頃の資料を取り寄せて見たりしています」
ディック東郷好きのアイドルってとんでもないですね! そんなプロレスですが、昨今の業界は冷えきっております。
「はい、ですね……。ホントにどうやったらプロレスがゴールデンに戻ってくるかを毎日真剣に考えてます」
毎日真剣にプロレスのことを考えているってこれまたとんでもないですね……。何か答えは出ましたか?
「はい、もうこうなったら野球を潰すしかないという考えに至っているんですけどね(ニヤリ)」
アハハハハ!
「こんなこと言ってたら父が巨人ファンなんで、怒られてしまいますけど(笑)」
「うちもお父さんが怒りますねぇ」
そこじゃないと思うんですが、とにかく親子関係が崩壊しない程度の復興活動でよろしくです。さてさて、コナンさんのヲタ属性はファッションということですが、コスプレ→アニメ→妖精→プロレスといった流れを見るに少し異質な感じがするんですが?
「そうですね。幅が広いので『何が好きなの?』っていうのはよく聞かれるんですが、普通に服を着るのも好きですし、ファッション誌を見てポーズの研究をしたり、雑誌ごとの傾向をチェックしたりするのも好きです」
コナンさんはモデルのお仕事もされてますしね。ただ、ヲタ属性となるとこれは掘り下げねばならないのでは?
「そうですね。自分が着る服は限られているんで、普段は着ない様な服の路線や新作をチェックしてみたり、世界的に著名なスタイリストさんを研究したりとか。今はパトリシア・フィールドさんがすごく好きですね」
う〜ん、ヲタというより、普通におしゃれ好きという感じがしないでもないのですが、例えばボクは服飾専門学校を卒業しているんですが、授業で生地を目隠しで触って何の生地か当てるというのがあったんですけど、そういうのもできたりとか?
「そんなのできないですよ!(笑)」
ですよね(苦笑)じゃあ人前だけじゃなく部屋着等にもこだわっているとか?
「家とかは普通に寝る格好ですけど、最近はカワいい部屋着とかが多いんで、部屋と自分とのコーディネートを考えたり、気を使ってたりはしていますね。取材で特集されたりすることも多いので」
超プライベートな空間でも隙を作らないという姿勢はストイックですね。あの、ちょっとファッションから外れますが、納豆が好きだとプロフィールに書かれてますよね?
「はい! 私、納豆がすごく好きなんですよ。私の誕生日も納豆の日なんです!!」
えぇっと、それは7月10日ってことでしょうか?
「はい!でね、理由はそれだけじゃなくて、もうホントに純粋に納豆が好きで好きで、納豆は毎日かかさず食べてるんです。毎朝は絶対に食べますし、外でもメニューに納豆があったら必ず食べてます。納豆うどんとか最高!」
納豆にうどんですか!
「はい。おいしいですよ、納豆うどん」
う〜ん……、ちなみに、納豆と共存させて食するパートナーとしてはどんな食材がベストマッチですか?
「納豆プラスアルファだとしたら私は梅ですね!」
う、梅ですか!?
「はい! 納豆+梅はものスゴく美味しいですよ! あとはポピュラーですけどカレー納豆だとか。納豆パスタなんかももちろん美味しいですし、もうなんでも合います! ちょっと聞いてほしいんですけどいいですか?」
はいどうぞ!
「私には夢があるんですけど、それは納豆クイーンになることなんです!!」
な、納豆クイーン!?
「はい! 納豆クイーンです!!」

勉強不足で申し訳ないのですが、納豆クイーンっていうのは?
「はい。納豆ってちょっとダサいイメージというか、正直言って存在が普通じゃないですか。私、納豆が置かれている現状というか、納豆のアイデンティティを私が中心となって高めてあげたいんです!」
納豆のアイデンティティを高める! なんだかものスゴく素晴らしい夢ですね!!
「はい! 納豆ってもっと注目されてもいいと思うんですよね。今の納豆の立ち位置はちょっとかわいそう(泣)」
食材界における納豆の立場向上に一役買いたいと?
「私にできることがあれば何だってしますよ! 私ね、女の子とかにも納豆を好きになってほしいんで、カワいい納豆が作りたいんですよ」
カワいい納豆! それはいったいどんな納豆なんですか?
「ハートの粒とか?」
それ食べたいですか?
「ピンク色とかカワいらしくない?」
絶対イヤですよ!!
「アハハハハ! あとね、納豆ケースも作りたいなって」
まさかとは思いますが、それはもしかして納豆を持ち運ぶ入れ物ってことですか?
「そうです。最近なんでもデコったりするのが流行ってるじゃないですか。だからね、納豆を持ち歩く際に使うケースとかもカワいくして、納豆の印象を根こそぎ改革したいんです!!」
そもそも話で申し訳ないですけど、納豆って持ち歩きますかね?
「(無視して)食べ終わった納豆ケースを小物入れとして使えるようにするってどうかな?」
「それいい! マイ箸ならぬマイ納豆ケースを作って持ち歩けるようになったらステキなんだけどなぁ」
匂い的にキツくないですかねぇ?
「あ、でも最近は『におわなっとう』みたいに、匂いのきつくない納豆もあるんですよ! お出かけの時はそっちを持ち歩けば大丈夫です」
そういう問題じゃないと思うんですけどね(苦笑)
「ただ、私は匂いのない納豆は納豆じゃないと思ってるところがあって、そこはやはりこだわって生きていきたいんで、匂いのあるやつを必ず食べてますね」
生まれて初めて聞くこだわりなわけですが、もしかして納豆のCMとかも狙ってます?
「出たい! 私が出るならもっとファッショナブルなCMにしたいなぁ(満面の笑みで)」
ファッショナブルな納豆のCMってのは死ぬまでに是非見てみたいですね。 ちなみに、市販の納豆で好きな銘柄ってありますか?
「私は『金のつぶ』が好きですね!」
ミツカンさんの大ヒット納豆ですね。コナンさんファンはこぞってプレゼントしましょう! ちなみになんですが、納豆の中に入ってるたれって使います? あれって微妙に量が少ないんですよねぇ……。
「アハハハハ! そうそう、あれなんででしょうね。そうですね、付属のたれを使うときもありますし、最近は納豆専用醤油があるんでそれを使うときがあります」
納豆専用醤油なんてものがあるんですか!
「あります。ちなみになんですけど、納豆をかき混ぜる専用の箸もありますよ」
そんなものまであるんですか!?
「ありますあります。つぶつぶが箸の先についてて、納豆に空気をより多く入れてくれるんですよ。いますごい人気みたいですね」
そ、そうなんですか。以前、ダイエット番組の影響で納豆が店頭から消えたことがありましたけど、あの時はショックだったんじゃないですか?」
「あれはホントにショックでしたね。毎日イライラしてましたもん」
「モデルで納豆食べる人増えたっていうけど、納豆を流行らせたの、コナンかもしれないよね」
「うん……。テレビとか雑誌とかで納豆を語る方や、今ってモデル業界でも納豆が流行ってたりするんですけど……(小声で)私は前から好きなのにと思っていて」
私がパイオニアなのにと?
「はい! 私は納豆に本気なのにって。納豆のことを一番思っているのは私なのにって!!(語気強めに)」
私の納豆に対する思いは芯が通っているんだと!
「その通りです!」
アハハハハ! コナンさんのヲタ属性はファッションより納豆のほうがいいんじゃないですか?
「この際だからここらで変えようか?(笑)」
「そうだよ、変えちゃおうよ。コナンの衣装も赤から納豆の茶色にしようよ」
「全然それでも大丈夫だよ。別に納豆のことは隠していたわけじゃなくて、本当はずっと……、『私のヲタ属性はファッションと納豆です!』って言いたかったんです。私、現在のファッション業界くらいのレベルまで、納豆業界を大きくして、時代に追いつくように本気でしたいんです!!」
最高です!! コナンさんが納豆とファッションをつなぐネバネバの糸になることを心から祈ってます。さてさて、お継ぎは新メンバーのまりるんさんなんですが、ヲタ属性はゲーム・マンガヲタクということで?
「はい、よろしくお願いします!」

まりるんさんはまんだらけ広報部長の中村氏から「彼女は本物以上」と聞いております。
「彼女はとんでもないですよ、これはまんだらけスタッフの総意です(笑)」
「ホントですか! ありがとうございます(感激)」
なんでもマンガソムリエという特技をお持ちだそうですが、これはどういったものなんですか?」
「ワインのソムリエってあるじゃないですか。その日のお料理やお客さんの体調や好みにあったワインをセレクトしてお出しするという。あれのマンガバージョンですね」
つまり、相手の好みや体調やらなんやらをリサーチ、もしくは推測してその瞬間にピッタリのマンガをチョイスする?
「その通りですね! 長年の研究の末に独自で業をあみ出しました。好きなマンガの種類とか作品名を言っていただいて、それならこれという感じで。なんならやってみましょうか?」
いいんですか? じゃあ女だらけということで最初は恋心満載的な少女マンガを読んでみたいんですけど?
「わかりました。好きなマンガのタイトルを言って頂けますか?」
えっと、マンガのタイトルというよりは作家さんで谷川史子さんとジョージ朝倉さんとか。
「あぁぁぁぁっ〜!!」
決して著名な漫画家をあげたわけじゃないのに、これまたさすがな環境ですね。もっと上げたほうがいいですか?
「いえいえ、もう十分です! 学園ものと学園ものじゃないの、どっちがいいですか?」
では学園ものでお願いします。
「わかりました。では、帰りにまんだらけさんに寄ってぜひ購入していただきたいんですけど、今、アニメーション化されているライトノベル出身の作品で『とらドラ!』という作品があるんですよ。こちらがマンガ化されていまして、2巻が100ページのおまけ冊子がついているんですね。こちら、まんだらけさんなら置いてあると思うんですよ」
「アハハハハ! たしかに置いてあります」
「それを買えと(笑)」
「こちらは学園もので、かなりいいんですよ。絶対にオススメですから是非読んでみてください」
わ、わかりました。編集斎藤のソムリエもお願いしていいですか?」
「はい! どうぞ」
「えぇ!? ボクですか?……、えっとですねぇ、なんですかねぇ。昨日『バクマン。』を読みまして『こいつは斬新な青春だなぁ』と思いながら(しどろもどろに)」
あと2つくらいあげたほうがいいんですかね?
「あ、もう結構です!」
え!? いいんですか?
「早いよ!!(笑)」
『バクマン。』だけでわかるんですか?
「『バクマン。』というマンガは今ですね、ものスゴく希望に満ちあふれた人が読むんですけど、あれをもっとリアルにしたというか、ホントにもうダメ人間しかおもしろいと感じないマンガがあるんですよ。それは『俺はまだ本気出してないだけ』っていうマンガなんですけど」
アハハハハ! とんでもないタイトルですね!!
「40才でいまさら漫画家を目指す人のマンガなんですけど。これはぜひオススメします」
素晴らしいです!あと、今OGでビック錠先生のグルメマンガを中心にマンガの料理を実際に作るというコーナーがあるんですけど、グルメマンガもお願い出来ますか?
「では『トリコ』はいかがですか? 3巻出たばっかりなんで」
「それ、普通に自分のイチオシなんじゃないの?(笑)」
「だってビック錠先生だっていうものですから、やっぱり『トリコ』ですね!」
見事なソムリエっぷりをありがとうございます! あと、聞いた話によると、麻生首相がローゼン閣下と一部のマンガファンに呼ばれてる原因はまりるんさんが一枚噛んでいるどころか要因の核だそうですね?
「あぁ、そういっちゃあそうかもしれないですね」
なんでも、麻生首相の息子さんにマンガをオススメされて?
「はい。息子さんが大学の学友なので『ケロロ軍曹』とか『ローゼンメイデン』をオススメしたんですよ。そうしたらしばらくした後、麻生首相が空港で『ローゼンメイデン』を読まれていて、息子さんに聞いたら『その時、オレ横にいたんだよね』と言われたので、これはもしかしてと(苦笑)」
ズバリ、まりるんさんのソムリエっぷりが麻生首相にも伝わったんでしょうね。まぁ、正直マンガ読んでる場合かって話ですけれども(笑)
「支持率が落ち続けていらっしゃるので、これはいかがなものかなと思ってはいるんですけどね」
逆に、支持率が上がるようなマンガをチョイスしてあげたらいいんじゃないですか? もうちょっとピリッとしてもらうために、何を読んでもらったらいいですかね?
「首相に今読んで欲しいマンガですか? ズバリ言って『サンクチュアリ』とかですかね」
アハハハハ!「てっぺん獲ったれ!」と。
「まぁ、ご本人は『ゴルゴ13』がお好きらしいんですけど、あとは福本先生の作品を読んでほしいですね。『銀と金』とかを」
麻生首相にはまりるんさんオススメのマンガを読んでもらって日本を立て直してほしいものです。あと、まりるんさんはマンガ好きが高じてなぜかA級ライセンスをお持ちとお伺いしたんですが?
「はい。『頭文字D』というマンガがスゴく好きなんですけど、佐藤まこちゃんというキャラクターがいて、ロングヘアーで見た目はおとなしいんですけど、車はすごく速いんですね。私はまこちゃんに憧れてA級ライセンスを取って」
マンガのキャラに憧れてA級ライセンスを取られたんですか?
「はい! それで公式戦にも出て、レースクイーンもやってという活動をやっていたんですけど、そうしたらOVAの中で私と同じレースにまこちゃんが出ていたんですよ。『これはもしかして、あちこちで言ってたことを知ってくださったのではないか?』と自意識過剰にも思ったりもしてまして」
スゴいですね! ある意味憧れのマンガのキャラクターと一体化できたという。
「でも、そんなこと言っているとスゴく自意識過剰みたいに思われると怖いんで……、ひっそり自分で思っているだけです(ニッコリ)」
でも、いくらマンガのキャラクターに憧れたからといって、そうそうA級ライセンスは取れるものじゃないですよ。
「いや、そうでもないです。サーキットで走り込んでいれば必ず取れますよ」
走り込めばって言いますけど、まずサーキットに出るのが相当敷居が高いと思うんですけどねぇ(苦笑)
「ですよね! でも、A級ライセンスっていっても、昨日よきゅーんさんと『頭文字D』のゲームで対決して、ガッツリ負けましたけどね」
それは屈辱ですね、ゲームとはいえA級ライセンス保持者なわけですから。
「『ライセンスなんて意味ねぇな』って思いましたね(笑)」
アハハハハ!
「私はもともとゲームが得意なんですよ。だからだいたいどんなゲームでも3R目には覚えられるんで、途中でドリフトも覚えて」
「ライセンス取れるんじゃない?(笑)」
「ドリフトがうまくできてきたなと思ったら、途中で『よきゅーんさん、今のドリフトは上手かったです。でも抜かせてもらいます』とか言われて(笑)」
「かなり燃えましたね」
「でもメンバーでそうやってゲームできるのはいいですね。楽しかったです」
「いいなー。やりたーい」
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