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飛ぶ! 蹴る! 走る! そして、はさむ!? 舞台上に設置された巨大スクリーンで、見たことのあるコスチュームに身を包んだ少女が激しいアクションを繰り広げていた。ヒップラインが強調された黒革のパンツに、胸元がばっくり割れた赤い革製のノースリーブジャケット、そして、首元にはハートマークがあしらわれたチョーカー……彼女の名は「キューティーハニー」!
2007年9月4日、六本木オリベホールで、10月よりテレビ東京系で放映される『キューティーハニー THE LIVE』の制作発表会が開催され、そのオープニングとして、アクション場面をメインにすでに撮影済みのシーンがテンポ良く繋ぎ合わされたPVが流されたのだった。なぜこの時期に、しかも『ハニー』なのか? ひとつは、永井豪氏が作家生活40周年(石森章太郎のアシスタントを経て、1967年、『目明しポリ吉』でプロデビュー!)を迎えたことを記念して。もうひとつは、新しい実写『ハニー』を作り出す素地が整ったため。
実写といえば、庵野秀明によって実写とアニメが融合した2004年公開の劇場版が記憶に新しいが、今秋からはじまる本作は、『牙狼<GARO>』(※『OCNアニメ特撮』でも放映中!)や『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』などのアクション映画(ドラマ)でお馴染みの横山誠、『鳥人戦隊ジェットマン』『DEATH NOTE』などで知られる井上敏樹、『機動警察パトレイバー』や多くのスーパー戦隊シリーズのデザイナーを務める出渕裕が、それぞれ監督・シリーズ構成/脚本・キャラクターデザインとして参加、本邦初の本格特撮アクション連続ドラマとして、われらのハニーが蘇るのだった!
ちなみに、永井豪作品の連続ドラマ化は、同じくテレビ東京(当時、東京12チャンネル)で放映された『ハレンチ学園』以来、実に37年振りとのこと(※ちなみに、『OCNアニメ特撮』では「永井豪とダイナミックプロ」による「スーパーロボット」アニメを大特集! ぜひともかけつけろ!)。それもあってか、もしくはそれ以外の理由からか(!?)、記者会見の壇上に現われた永井氏は「とっても楽しみしている」とご満悦の表情。「美少女クラブ31」や各種グラビアでも大活躍、主役のハニーを演じる原幹恵嬢も、大胆なコスチュームに身を包みながら、「子供の頃に観ていたハニーになれてすごく嬉しい!」と興奮気味に感想を述べたのだった……って、あれ? 彼女の横にいる女の子たちはいったい……。え? 彼女たちもハニー? そう、2007年度版『ハニー』の最大の目玉、それはハニーとともに二人の美少女たちのアクションが楽しめることなのだ!

「この3人をどれだけ可愛く撮ることができるのか」と、監督の横山氏が自負するほどに、そして、深夜枠という時間帯を意識するかのように3人の美少女が揃い踏みとなった『キューティーハニー THE LIVE』。ハニーと同じくフラッシュするが、人間なのか、アンドロイドなのか、その他の設定は謎。どのようにストーリーに絡み、どのような活躍を見せるのか、とかくその存在が気になる彼女たちだが、そのうちの一人・早乙女ミキ役を務める水崎綾女さんは、「一人一人がすごくはっきりしている」と自分たちが演じるキャラクターを説明する。
とりわけ、剣持ユキを演じる竹田真恋人さんは、「自分に近いキャラクターなので、自分のイメージで演じている」と、他の二人にはない独特のおっとりとした口調で感想を披露。明るく元気なハニー、クールで頭脳明晰なミキ、おしとやかで世間ズレしたユキというキャラクターの違いが一気に明らかになったのだった。
もちろん「週3回、みっちりアクションの練習をしていました」と原さんが語るように、本作の見所は戦う美少女の姿。可愛くて、セクシーなだけではなく、「自分を守ってくれそうな、男にとって理想の女性」(永井氏)であるハニーに、彼女たちがどれだけ成り切ることができているのかが気になるところ。また、観る者のハートを一瞬でわしづかみにする目にまぶしいフラッシュシーンについても、「ご期待に沿えるような処理になっている」(横山氏)とのことなので、世の男性諸君は(もちろん女性も!)、首を長くして、毎週毎週放映のはじまる時間を待つことにしようじゃないか! そして、彼女たちとともに、我々も半年間、パンサークロー相手に闘い抜こうじゃないか! ハニーフラッシュ!
※各放送局・放送時間は新聞及び公式サイトにてお知らせ中!
公式サイト:http://ani.tv/honey-thelive/
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