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【2007/11/21】

川村ゆきえがミニスカ巫女姿に!『四八(仮)』発売記念イベント

川村ゆきえがミニスカ巫女姿に!『四八(仮)』発売記念イベント
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 バンプレストは2007年11月20日(火)、同社より11月22日(木)発売予定のPS2用ソフト『四八(仮)』のリリースを記念して、バンダイナムコゲームス本社「未来研究所」1階のファンシアターにおいて、稲川淳二さん、川村ゆきえさんらを招いたイベント「恐怖都市伝説サミット(仮)」を開催した。その模様と、会場で行われた稲川淳二さんによる怪談をお届けするぞ。

 本作『四八(仮)』は、全国四十七都道府県に伝わる都市伝説や怪奇譚を題材とした異色のミステリーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、実際に制作スタッフが全国を取材して集めてきたという各地の怪奇譚を読み進めていくうちに、やがてそれらの裏に隠された真実に迫っていくことになるという。ちなみにタイトル名は「シジュウハチ カリ」と読み、『(仮)』まで含めてが正式名称となる。この『(仮)』が何を意味しているのかは、ゲームを進めるうちにやがて明らかになっていくとのことだ。
■徹底的な取材による「土着」の話だけを収録

 トークショウ形式で行われたイベントでは、本作のプロデューサーを務めた石川肇氏、シナリオを手がけた飯島多紀哉氏のほか、ゲストとして稲川淳二さん、川村ゆきえさん、そしてエンターブレインから2名が登壇。本作の制作にまつわる裏話や、各地にちなんだ都市伝説などを次々披露し、イベントは終始異様な雰囲気で進行していった。

 その中で、本作の企画からシナリオまで深く関わってきたという飯島氏は、本作のコンセプトについて「とにかく足で稼ぐこと」だったとコメント。「ネットで調べれば出てくるようなエピソードは、収録しても怖くない。ネットにはない"土着"の話をどれだけ詰め込めるかにこだわりました。だから本作には、"フィクションです"という断りはどこにも入っていないんです」(飯島氏)と、いかに「取材」に力を入れてきたかを熱弁してみせた。

  実際、取材旅行についてはかなり苦労したようで、石川プロデューサーも「僕もただ怖いだけのゲームにはしたくなかった。そこで"じゃあ取材してして回ろうよ"と言ったんですが、思えばこれが間違いでした(笑)」と苦笑い。しかし、おかげで他のホラーゲームにはない臨場感が出せたという。

 一方、本作に実写で出演しているだけでなく、シナリオのいくつかを実際に提供したという稲川さんは、「スタジオで収録していると、いい雰囲気の時に限って、不思議と雑音が入るんです。特に空襲の話をすると必ず変な音が入りましたね……。カメラの調子が悪くなったり」と、収録時の不思議なエピソードをおなじみの口調で披露。また、ゲストとして登場した川村さんは、本作を実際にプレイしてみた感想として、「最初に自分の名前や出身地を入力するのが怖いですね。出身が北海道ということで、さっき北海道のシナリオを遊ばせていただいたんですが、衝撃的な映像がバンと出たりして……怖かったです」とコメントしていた。自他共に認める「怖いもの好き」であるという川村さんが認めたということは、かなり怖かったと見ていいだろう。

■四十七都道府県なのに、なぜ『四八』なのか

 最後にマイクはふたたび飯島氏へ。飯島氏は「なぜ四七都道府県がモチーフなのに、タイトルが『四八(仮)』なのか」について、「発売までずっと秘密にしてきたんですが、実は四十七都道府県のエピソードはすべて、サブシナリオにすぎないんです。最初にプレイヤーの名前や性別、出身などを入力していただくんですが、シナリオを読み進めていくうちに、その"あなた自身"――つまり四十八番目のシナリオが同時に展開することになる。これが本作のメインストーリー。もちろん途中で選んだ選択肢など、様々な条件でシナリオは分岐していきますから、100人が遊べば100通りの展開があるんです。全国のプレイヤーが、本作を遊ぶことで体験していく長編ストーリーこそが、四十八番目のエピソードと言ってもいいかもしれません」と説明。本作が単なる怪談集ではないことを強調し、トークを締めくくった。

 この後、会場では稲川淳二さんによる「生」スペシャル怪談ライブや、ミニの巫女姿に着替えた川村ゆきえさんによる「幸せ祈願」なども行われ、約1時間半のイベントは終了。参加したユーザー、プレス関係者とも、季節外れの恐怖イベントに、すっかり肝を冷やす羽目になってしまった。

 とは言え実際に日本全国340箇所以上を回ったというだけあって、会場で流れた映像やシナリオの臨場感はさすがの一言。プレイヤー自身がゲームの中でどのように関わっていくのか? タイトルに込められた『(仮)』の意味は?――など、ミステリアスな部分も多く、寒さをおしてでも「遊んでみたい」と思わせる作品だった。
 22日(木)の発売まであとわずかなので、興味がある人はぜひチェックしてみてほしい


■関連サイト
『四八(仮)』公式サイト
http://www.gpara.com/pickupnews/news/20071120_48/index.php

(C)飯島多紀哉 (C)BANPRESTO 2007

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ニュース提供:Gpara.com